病気を受け入れることについて

はじめまして
とりとめもない文になってしまうかもしれませんが、よろしくお願いします。
子どもの頃から、どちらかというと、不活発で鬱傾向がある人間だったのですが、数年前に自分が時々、とても、元気で社交的な時期と、引きこもる時期があることに気がつきました。
その頃はその繰り返しに、とくに問題を感じていなかったのですが、その後、鬱の時期がやってきて、長く辛くなってから、いろいろと調べ始め、双極性障害の可能性が高いと思うようになりました。

が、調べれば調べるほど、絶望的な気持ちになり、その時の鬱がなんとか、持ち直してからは、すっかり、忘れていたのですが、昨年、多幸感に満ちた活発な日々を過ごしたのち、体調を崩してから、再び、動けない時期に入り、ベッドから起きれない日々となりました。不安や焦燥感で、これは自分の力では対処は出来ない範囲に入ってしまった、と感じられ、とても嫌でしたが、先日、精神科を受診しました。

病院では、ドクターが丁寧に時間を取ってくれ、自分が感じている精神科への抵抗感など、話せ、少し気持ちが楽にはなったのですが、やはり、躁うつ病ということで、これから、治療に入ることになりました。

が、今まで、ほとんど、薬を飲まずに生きてきたので、薬の副作用に対して不安があり、また、精神の病気になってしまったことも、受け入れることが出来ずにいます。

皆さんは病気をどう受け止めてこられたのか、教えていただだけたら、ありがたいです。
また、薬物治療に抵抗感があった方はいらっしゃるでしょうか。
そして、難しいのでしょうが、なるべく、薬の量は少なく、治療が出来たら、と願っているのですが、皆さんの体験も聞かせていただけたら、幸いです。
よろしくお願いします。

にじいろ 2021/08/03(Tue) 01:08 No.4807
私はこんな感じです   をり蔵
2021/08/04(Wed) 18:18 No.4813
にじいろさん、こんにちは
をり蔵と申します。
双極性障害である事は残念な事ですが、にじいろさんの気づきが的確で
医師の診断も速やかに双極性障害と下り、寄り道のなかったことが
本当に良かったと思います。

私も子供の頃から塞ぎ込んだり活発になったりと、波のある気分屋でした。
30代になって塞ぎ込んだ時に生活に支障が出始めたため、精神科医にかかり
「抑うつ」と診断されて鬱の治療を10年ほど受けて、はちゃめちゃな生活を
送り、40代の時ようやく「双極性障害」の診断を受けて、正しい治療を受ける
ようになりました。
私は比較的薬が少ない方だと思います。リーマスによる手の震えも出ていません。
前の主治医は漢方薬やホメオパシー(バッチフラワー)なども採り入れる人だった
ので、今でも軽い症状はバッチフラワーで乗り切ったりします。
薬は生涯服用する事になると思いますが、少しでもより良い状態で生活するための
お薬だと考えています。
双極性障害であることは、つらいことですし、服薬していても躁と鬱はやってきますので
厄介ではありますが、この病は病識を持つ事が何より大切だと思います。
躁状態の時は「この元気な私が本来のワタシ!」と思いがちですし、やらかして
しまうと次の鬱の時にさらに追い討ちをかけますから…
お薬については、主治医ととことん話し合う事にしています。
ここで同じ病の仲間と話して、情報を得るのも助かっています。

にじいろさんのお役に立てれば幸いです。
Re: 病気を受け入れることについて   にじいろ
2021/08/05(Thu) 00:33 No.4815
をり蔵さま
返信をいただき、をり蔵さんの経験をシェアしてくださり、ありがとうございます。

双極性障害というより、鬱病の方がまだ、良かった、と思ったりもした自分ですが、寄り道をしなくて良かった、とのお言葉にそうなのか。。と思えました。

こちらに、相談をさせていただいてから、二回目の受診があり、今夜からリーマスを服用し始めました。

をり蔵さんは手の震えなどがない、のですね。
まだ、何も始まってもいないのに、どうしても、ネットで調べ、副作用について、拾ってしまい、恐ろしくなってしまう自分がいました。
をり蔵さんのケースもあるのだと、知れて、気持ちが明るくなれました

今は服用後ですが少量であることもあるのか、また、水分をこれでもか、というくらい、摂っていることもあるのか、手の震えは出ていません。
この先はわかりませんが、少なくとも、今はほっとしています。

お薬も、をり蔵さんは少なく済んでいるのですね。
私もそうなれたら、良いな、と思います。

今まで、薬はほとんど、飲まずに来ていますが、私もバッチのフラワーエッセンス、漢方を使っていて、前回、動けなくなった時はフラワーエッセンスがとても、有効で鬱から脱することが出来ました。

なるべくなら、漢方薬、フラワーエッセンスで治したかったというのが本音です。

が、今回はフラワーエッセンスのゴース、マスタード、ハニーサックルを飲用して、不安はいくらか、軽減されましたが、長引く、重い鬱から持ち直すレベルには、至りませんでした。

私は自己判断で飲用していましたがフラワーエッセンスも病院で処方される方が的確なのでしょうね。

フラワーエッセンスはあまり、知らない方も多いので、をり蔵さんがフラワーエッセンスを飲用されている、というお話を知り、うれしく思いました。

よろしかったら、お時間がある時に飲用されているフラワーエッセンスについてなど、また、教えていただけたら、幸いです。

とはいえ、薬に対しての拒否感はありながらも、二回目の受診で、担当の医師に薬の副作用について自分が感じている不安について、話せたことや、質問にもきちんと返答してくださったこともあり、信頼して( ?)、服用していこうという気になれました。

これから、いろいろと教えていただくことがたくさん、あるかと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。

今は双極性障害、イコール 自分のすべてのように思えてしまい、打ちのめされたような気持ちですが、いつか、それは自分のなかの特性の一つに過ぎない、と思えるようになれたら、と良いのですが。。
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